ぐるっと海道3万キロ | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

ぐるっと海道3万キロ 十和田丸冬航路 青函連絡船

ぐるっと海道3万キロぐるっと海道3万キロ 初回放送最期のドラが鳴るぐるっと海道3万キロは、1985~1987年度にかけてNHK総合で放送された(月)午後10時からの30分番組です。

日本列島3万3千キロの海岸線を一筆書きの要領で巡り、現代日本を発見しようという紀行ドキュメンタリー。1985年度は沖縄南西諸島から九州、瀬戸内港、そして北陸、東北、北海道と北上し、さらに南下して関東に至るまでを放送。

1985~1987年度までの3年間、全103回の放送で日本列島を2周。自然、歴史、時代の条件が人々の暮らしに与える影響を平明かつダイナミックに描き出しました。

「ぐるっと‥‥」も放送当時は欠かさず見ていた記憶があります。島国日本には、その土地土地の港で揚がる魚の種類が違いそれを獲るための漁のやり方も色々とあったり、大漁を願ってのお祭りなども紹介されていました。

何より冒頭から流れる姫神の印象的なシンセサイザーを使った旅情豊かな音楽と国井雅比古アナの穏やかな語りが印象的でした。

特に札幌に在住していた昭和末期の学生時代に青森県弘前市への帰省で青函連絡船を利用していたので、望郷の想いとともにYouTubeで公開されている青函連絡船 羊蹄丸 最期のドラが鳴るを弊ブログに貼らせていただきます。

最期のドラが鳴る