

昨日まで別のテーマを特集していたので事前にお知らせすることが叶いません。最も天文現象は事前より事後の方が大きく取り上げられるので、このような形での記事にしました。
黒い太陽にロマンを求めてのサイト運営者である弊ブログ管理者が1988年3月18日の小笠原沖皆既日食で初観測して以来、今日まで36年間築き上げた知識と経験はなるべく皆さんに体験談を基にして共有しておきたい気持ちから、皆既日食のテーマにその思いを書き続けています。
右の写真は7月前の2017年8月21日に撮影された皆既日食のコロナです。同じく私も撮影しましたが、機材が悪くてネットから引用した写真になります。この現象は雲に隠されると見られなくなります。次の記事で皆既日食帯と事前に予報された雲量予報地図をご覧ください。