

現在は弘前市の佐藤製菓しか作られていません。時代と共に駄菓子屋を見かけなくなりましたが今も変わらず津軽の人々に親しまれている大王。それは子どもの頃、小銭を握りしめて駄菓子屋に向かったのを思い出させてくれます。
津軽地方独特の当物(あてもの)駄菓子、津軽の懐かしい味に触れてみてはいかがでしょう?
弊ブログ管理者が中学時代(1980年4月~1983年3月)までは、あちこちに駄菓子屋が存在していました。学年を重ねるにつれて櫛の歯が欠けたように閉店する駄菓子屋が増えました。
駄菓子屋として見かける店舗は無くなった弘前市。唯一、弘前市東部の境関にだけ寿屋という駄菓子屋が当時のままの姿で営業しています。
ことぶきや 青森県弘前市境関富岳3-5
→ 現在閉店中です

