JR江差線 概要 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

江差線 キハ40系普通 江差行き函館駅発車

日本海の沿岸部を走るキハ40系気動車 2013年10月 上ノ国駅 - 江差駅間
日本海の沿岸部を走るキハ40系気動車 2013年10月 上ノ国駅 - 江差駅間

江差線 ロゴ

江差線 営業㌔ 83.3km 全線開通 昭和11年11月1日 
廃止 2014年(平成26年)5月11日

平成16年9月3日と平成26年4月28日に木古内~江差間を撮影

函館-五稜郭-七重浜-久根別-清川口-上磯-茂辺地-渡島当別-釜谷-泉沢-札苅-木古内
廃止区間・・・木古内-渡島鶴岡-吉堀-神明-湯ノ岱-宮越-桂岡-中須田-上ノ国-江差

江差線の位置江差線の特徴
江差線は廃止された松前線と共に運行された二股路線で一方通行の盲腸線となる。

江差線は五稜郭駅が起点だが全ての列車が函館から運行されている。木古内~松前までだった松前線が昭和末期に廃止されたのに対し、函館~江差まであった江差線は廃止から免れた路線なので木古内以西はローカル色が濃くなる。

江差線 キハ40系 江差行き函館駅発車