


弘前城植物園入口と露店商が並ぶエリアのそばに菊作品の展示物がありました。個人が展示物を展示していて、簀の子を背景に数多くの菊が展示されていました。写真的には背景が暗い方がより菊が映えて見られます。実家でたまに食用菊が出されたこともあって、菊は食材としても身近なモノでした。
観賞用の菊は、紫と黄色と白のセットで展示されることが多いですね。
弘前城菊と紅葉まつりで営業している露店商は人通りが少なくて閑散としていました。
露店商は人通りがある場所へ一ヶ所にまとめて設置されていますが、菊と紅葉まつりだけは弘前城植物園内に設置されています。
また露店商から買った食べ物は、飲食エリアまで持って行かないと新型コロナウイルス対策があるので食べられません。
このような制約があるので、露店商の出店自体が少なくなります。
毎年春の桜の季節に出店している三忠食堂は、秋の菊と紅葉まつりに一切出店していませんね。
