柿生で 禅寺 丸まつり | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

LOVEかわさき 2018年10月13日放送 川崎の禅寺丸柿

禅寺丸まつり 幟柿まつりに盛況3千人弊ブログ管理者が2009年に初めて柿生に住み始めてから一旦引っ越したことがあるものの、延べ14年は住んでいることになります。

毎年9月中旬頃から一か月ほどは、禅寺丸まつりと言う幟が必ず設置されています。実家の墓があるお寺が禅宗なので、禅寺 丸まつり!?禅寺で何のお祭りだろう?と思っていました。

川崎市麻生区の柿生駅近辺では、かつて柿生村があったそうです。その後、川崎市多摩区と合併して麻生区に分区されました。昔の村の名前が駅名になっているのです。

柿生の由来は、柿の生まれる里と言うことで柿生になったらしい。この辺では柿生名産の禅寺丸柿(元祖天然甘柿:不完全甘柿)が王禅寺境内にある古木は禅寺丸の原木といわれ、平成19年7月に国の登録記念物へ認定されました。

そんな柿を見直そうと平成7年より地元の有志でこの祭りが開かれ、以後住民が楽しみにするイベントと成長しています。「柿ワイン」なども製造され、限定販売で人気を呼んでいます。

いつもシゴトで忙しいのですが、本日はたまたま会社の休みなので、早速初めての柿まつりに行こうと思います。お祭りは近場で旬の秋祭りを取り上げましたが、クイズのテーマは只今製作中なのでご了承ください。

第25回禅寺丸柿まつり
第25回禅寺丸柿まつり