


青灯台の生協で散策後、茅葺屋根の東屋があったので通船の時間まで過ごしました。
その後、30分ほど経ってから突然雨が降り出します。小雨はやがてスコールに変わり、バケツを何杯もひっくり返したようなどしゃ降りの雨に変わりました。
通船にも歩いて行かれないような状態です。1時間もすると茅葺屋根から雨が滴り落ちます。東屋を右往左往して、滴り落ちた雨をタライで受けるとドリフのギャグになるほどでした。
2時間ほどすると、やっと雨も小雨になって通船まで行けるようになりました。Iさんによると、昨日もこんな天気だったそうです。もし皆既帯が父島を通過したら、コロナは見えなかったに違いありません。
