JR八戸線 種差→大蛇 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

JR八戸線 側面展望4 種差海岸⇒大蛇

八戸線 八戸10:16発 久慈行き「うみねこ」433D の側面展望です。

種差海岸(たねさしかいがん)駅 10:50着⇒大久喜(おおくき)駅 10:53着⇒金浜(かねはま)駅 10:57着⇒
大蛇(おおじゃ)駅 11:00着
種差駅の変遷
1924年(大正13年)11月10日 - 八戸線・本八戸 - 種市間の開業と同時に種差駅として開業。
1962年(昭和37年) 3月 1日 - 貨物取扱を廃止。
1982年(昭和57年)11月16日 - 交換設備を撤去し、同時に鮫駅長管理の無人駅となる。
1987年(昭和62年) 4月 1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
2002年(平成14年)12月 1日 - 種差海岸への観光客を誘致するため種差海岸駅に改称。

種差郵便局
種差郵便局…局舎は当時と変わらず

種差海岸駅舎まだ八戸線が国鉄時代だった昭和61年8月18日に種差駅を訪れたことがあります。当時は鉄道に興味がなく、郵便局舎ばかり撮っていました。あれから24年後に、車窓の風景を撮りに行くとは思わなかったです。

私のような50代半ばの人間にとっては、種差駅の方が通りが良かったのです。

この駅は、県外からの観光客を誘致するために駅名を変えてしまいました。八戸資本のユニバースが、駅名変更にかかる費用の一部を負担しているそうです。

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