



ミス桜グランプリには弘前大学人文社会科学部3年の村井結愛(ゆあ)さん(20)=弘前市=が選ばれ、ミス桜はともに同大同学部の2年森琴さん(19)=青森市=と3年小林万海(まみ)さん(20)=弘前市=が選ばれた。
決勝審査は3年ぶりに観客を入れ開催。1次審査通過した13人から19~28歳の12人が出場。
「和と洋両方の建築があり洗練されている」「歩いて楽しい街」など、自分の言葉で弘前の魅力を語った。約60人の観客からは温かい拍手が送られた。
ミス桜に選ばれた3人は「弘前の顔」として、弘前さくらまつりをはじめとする市内の四大まつりや各種イベントに参加し、1年をかけて弘前をPRする。
桜田宏弘前市長の代理で出﨑和夫副市長が審査委員長となり弘前商工会議所の今井高志会頭。
弘前観光コンベンション協会の三上千春会長、市物産協会の熊谷孝志会長、東奥日報社弘前支社の木村宏支社長、ポーラ・ザ・ビューティー弘前店の岩館美智が審査員を務めた。
Web東奥より記事を引用
弘前経済新聞より写真を引用