1980年 YMO live | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

YMO live on soultrain(1980)

YMO Live on Soultrain 1980YMO Live on Soultrain 1980イエロー・マジック・オーケストラは、1980年にアーチー・ベル&ザ・ドレルズの「タイト・アップ」のカバーを演奏するアメリカのダンスショー「ソウルトレイン」へ出演しました。

毛沢東の紅衛兵のイメージを想起させる赤い腕章付きのロゴ入りボタンダウンに身を包んだ3人は、ボコーダー、シンセ、西洋のアジアのステレオタイプを偽装する誇張されたアクセントの歌詞を特徴とする初期のファンクヒットの奇妙に新鮮なアップデートを行いました。

主にアフリカ系アメリカ人のヒップなスタジオオーディエンスに植えられた若者は、箱型の眼鏡とビジネススーツを着たグループのマネージャー、伊藤洋一でした。

首からカメラをぶら下げて、彼は「すごい」と書かれたパドルを高く掲げました。彼はじっと立っているつもりでしたが、曲のますます必死のリフレイン(「日本の紳士、立ち上がってください!」)のジョークの小道具でしたが、彼はダンサーに巻き込まれ、ダンサーはグルーブして彼を応援しました。すべてが楽しかったです。

Tracklist:
1. Tighten Up (Japanese Gentlemen Stand Up Please)
2. Firecracker

YMO カルトQ