


紺屋町の奥に駐車場があるのですが、先に弘前市役所が目の前に見える弘前城三の丸追手門口で降りました。後で高齢の親と合流します。
周りは雪なのに晴天で老松が映えて見られます。追手門口の外濠にも雪が積もっていますが、濠は結氷していません。
早速、追手門口の周りにある雪燈籠を撮影します。だいたい同じねぷた絵師が雪燈籠に嵌め込むねぷたを書いているので、絵を見ただけで誰が描いたか解ります。
右下の女性を描いた絵師は、同じ女性の棟方華澄さんですね。絵に描かれた線の細さですぐに分かりました。右上を描いた絵師は、絵のタッチから小野隆昌さんが描いたと思われます。
