雪印ロッピーチーズ | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

ロッピーチーズの変遷
ロッピーチーズの変遷

ロッピーチーズ横6Pチーズ6Pチーズお馴染みの丸い箱に入った扇形で雪印の「6Pチーズ」の読み方が話題になりました。

発端は、6Pチーズ【公式】(@6Pofficial)の「#ずっと間違えて覚えてたこと選手権 もう一度言いますが『ロッピー』チーズです」というツイートです。写真のパッケージのサイドには確かに「ロッピー」とフリガナがあります。6Pチーズ【公式】の中の人に聞きました。

──実は…私も長年「ロクピー」チーズと呼んできました。やっぱり知ってもらいたいと思ってツイートされたんですか?

あんまりそういう意図はなかったんですけど…少し前に1954年の発売から66周年の「6Pチーズ」の歴史を紹介していたんです。それで今回のツイートの3日前に、

「弊社の『6Pチーズ』の『P』って、ピースの『P』だと思っている方がたくさんいると思いますが実は違うんです。ポーションの『P』なんです。

丸いチーズを6分割したという意味での6ポーション、6Pなんですね。そして、正式名称は「ロッピーチーズ」です、念のため。」と投稿したときに、たまたまハッシュタグ「ずっと間違えて覚えてたこと選手権」をみかけて、のってみようかなと使ってみた感じでした。

──Pもピースのほうだと思っていました。ことごとく違いました…。パッケージの上部にはフリガナがないんですね。

そうですね、上には書いていないです。さりげなく書いてあります(笑)。実は歴史も長くて、チーズ業界で販売数が一番多いチーズなんです。
まいどなニュースより記事を抜粋

6Pチーズ
6Pチーズ