

峠駅の目の前にある「峠の茶屋」。江戸時代は参勤交代が行われた羽州米沢街道の峠で茶屋を営んでいた歴史ある店だ。現在の「峠の茶屋」といえば、名物「峠の力餅」で有名。
現在も峠駅のホームでの立売り(窓越し販売)が行われている。停車時間の短いのが難点だが電話で事前予約しておくこともできる。
峠の力餅8ヶ入り(税込み1000円)。餅米は、山形置賜産のヒメノモチ、小豆は厳選した大納言、地元吾妻山系の伏流水を使用して製造する。ボリュームあり、お土産にも最適だ。
峠駅近くの「峠の茶屋」。峠駅で下車した際には、昼食、小休止、そして次の列車待ちに利用するのも良いだろう。

excite ニュースより写真と記事を抜粋