三冠王獲得で3億円の家を贈呈 | スチャラカでスーダラな日々

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ヤクルト村上選手 56号で贈呈 「1億円の家」

三冠王獲得で3億円の家を贈呈 日本人初56号ホームラン達成 ヤクルトの4番・村上宗隆選手(22)が家を「1ムネ」ゲットした。3日に本拠地の東京・神宮球場で行われた最終戦のDeNA戦で、プロ野球歴代単独2位となる56号本塁打に到達。

3冠王達成も祝して、球団スポンサーの不動産会社「オープンハウスグループ」は当初の公約から上積みして「上限3億円(税込み)の家」という前代未聞のボーナスを贈る。

同社はスポンサーとなった2016年以降、バックスクリーン上部の同社看板と右翼席上段の特設ゾーンに打球を当てる特大本塁打を放った選手に「東京の家」を贈る企画を実施。

これまでに受賞者はいなかったが、驚異的なペースで本塁打を重ねる村上選手を応援しようと、56号以降はスタンドやバックスクリーンのほぼ全域が対象となる「特別ホームラン賞」を設定した。

贈られるのは同社が販売する「好立地の東京の家」で、マンションも可。立地などはシーズン終了後に村上選手と相談して決めるが、同社の担当者は「神宮球場周辺の港区、渋谷区、新宿区をおすすめしたい」。

当初は1億円の予定だったが、最年少で3冠王に輝いた偉業をたたえ、試合終了後に2億円増額して3億円の家を贈呈すると発表した。同社は増額理由について「プレッシャーに打ち勝ち、日本中の野球ファンに震えるほどの感動を与えてくれた村上選手にふさわしい」としている。
Yahoo!NEWS 毎日新聞 より記事を抜粋

三冠王獲得で3億円の家を贈呈
三冠王獲得で3億円の家を贈呈