2006年 津軽剛情張大太鼓 | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

2006.8.1 津軽剛情張大太鼓

津軽剛情張大太鼓 2006.8.1 津軽剛情張大太鼓 2006.8.1 津軽剛情張大太鼓

2006年8月1日に弘前市土手町で運行された津軽剛情っ張り大太鼓を御覧下さい。剛情張大太鼓とねぷた囃子の登場で、ねぷた祭りが一気に盛り上がります。

最初に出ていた情っ張り大太鼓とは叩くテンポが違います。こちらは叩くテンポが遅くて厳かな雰囲気で太鼓が叩かれています。

弘前青年会議所は運行の担い手不足などで2012年を最後に、運行を取りやめていた剛情張大太鼓を2018年に復活させ2年連続で運行しました。

2020年と2021年は新型コロナウイルス感染症の影響でまつり自体が中止。「地域を元気づけたい」と下の動画を作りました。この動画は追手門広場で2021年10月下旬に撮影。直径約4mの太鼓の迫力が伝わる映像に仕上がっています。

弘前青年会議所の小山田允紀理事長によると、津軽剛情張大太鼓の運行は40~50人ほどの人手が必要で伝統として残していくには弘前青年会議所のメンバー以外の担い手が必要だそうです。

津軽剛情張大太鼓のPR動画:弘前青年会議所制作・引用

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