弘前ねぷたの運行隊形 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

弘前ねぷたの運行隊形
弘前ねぷたの運行隊形

ネプタの運行隊形 ねぷたの運行を眺めると、まるで上洛する際の大名行列に似たところがあります。ここでは、順を追って運行の様子を紹介します。

町印………………町名や団体名を入れた、ねぷた運行の先頭を飾る燈籠。

一人持ち燈籠……子供が持つ扇、角燈籠や金魚ねぷた。

前ねぷた…………大型ねぷたの前に登場する小型ねぷたや担ぎねぷた。

曳き手……………ねぷた本体につないだ綱を引っ張る人達。子供は小若・中若のハッピを着る。ただ歩くだけ。

大型ねぷた………ねぷた本体。電動式モーターや発電機が額絵のスペースに入る。

囃し方……………太鼓・笛・ジャガネ(小型のシンバル)を鳴らす。一ヶ月以上も前から公民館・小学校で練習中。

複数の団体では、町印の前にねぷたの運行を知らせる法衣を着たホラ貝吹きがいます。

弘前ねぷた村の運行隊形
弘前ねぷたの運行隊形

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