


これまで弊ブログで紹介した鏡絵の製作途中の様子も右横に添えて説明します。右上は十一代目 市川海老蔵「にらみ」 の扇ねぷたで、絵師は山内 崇嵩さん。笹森町子供会からの運行なので、運行団体の先頭付近で見られるでしょう。
右下は日本武尊、熊襲を討つの扇ねぷたで、絵師は三浦 吞龍さん。土手町ねぷたからの運行となります。
明日からの弘前ねぷたが運行される時間は、19時頃です。ねぷたが桜大通りから吹き流し方式で進みますので、観覧場所によってねぷたの到着時間が異なります。だいたい中土手町ですと、19時半頃になります。
今年も2019年と変わらず中土手町・開雲堂の向かいから撮影する予定です。明日の早朝、JALで羽田から青森空港へマイルで買ったチケットで帰省します。そのため弊ブログはリアルタイムの更新が不可となり、後日今年のねぷたまつりが運行された特集を行います。
それまでは、皆様を飽きさせないような弘前ねぷたにまつわるネタやお話などを紹介していきます。弊ブログ管理者はYouTube channelも持っていますが、携帯Wi-Fiなどの中継機材は持っていないのでこれも後日映像を編集して各団体ごとに紹介します。
