Great Blue Holeに潜る | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

Diving Blue Hole - Belize, liveaboard trip Belize Aggressor III

アオウミガメの背中にコバンザメが貼りつくグレートブルーホールの脳サンゴベリーズ珊瑚礁保護区は、ベリーズにある世界第2位の広さの珊瑚礁。1996年、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録された。

珊瑚礁でできた小島が、150以上ある。その中でも、ライトハウス・リーフは、直径313mある大きな穴ブルーホールが特に有名。

周辺にはイルカが住みついていて、初心者でもシュノーケリングで一緒に泳ぐことができる。また、ライトハウス・リーフはウミガメが産卵しにやってくる。

グレートブルーホールは海面がはるかに低かった第四紀氷河のいくつかのエピソードの間に形成されました。ここで見つかった鍾乳石の分析によると、形成は153,000年、66,000年、60,000年、15,000年前に起こった。海が再び上昇し始めると、洞窟は浸水しました。

直径約300m、深さは120m以上にも及ぶ巨大な蒼い穴、そこではシュノーケルやダンビングをすることで魔物の巣窟とも例えられるカリブの秘宝を覗くことができます。

ブレインコーラルと呼ばれる脳みその形のサンゴ。このようなものが見つかるところにも不思議な力を感じます。

Great Blue Hole Belize 2017 Scuba Diving