

関係者は新型コロナウイルス感染拡大を受けて2年連続の中止を余儀なくされた、まつりの成功を願った。
弘前ねぷた参加団体協議会が1月1日、今年は「弘前ねぷた」が公の文書として初めて登場した1722(享保7)年から300年という記念の年になることから、「弘前ねぷた300年祭」を通年で予定しており、成功を祈願するため「元日ねぷた参拝」を行った。
ねぷた団体「幻満舎」の担ぎねぷたを運行し、参拝した弘前八幡宮(弘前市八幡町)では「ヤーヤドー」の掛け声とねぷた囃子が鳴り響いた。
弘前経済新聞より写真と記事を引用しました
