

試合に華を添える彼女たちも、またプロフェッショナルである。そんな彼女たちの魅力を深掘りし、1人1人の生き様にフォーカスしていきます。まずは畠山茉央さんから。
Q.畠山茉央さんは、どのタイミングでチアを目指されましたか?もしくはどのような理由でチアになりましたか?
小学生2年生の頃、ファイターズガールと一緒に「YMCA」を踊るイベントに参加した時に、グラウンドで踊った楽しさと、いつも優しく可愛くキラキラしたファイターズガールのお姉さんに憧れたことをきっかけに、ファイターズガールになりたいという夢ができ、翌年からダンスを習い始めました。
その頃からずっと夢を見続け、応募年齢に達した年に合格が叶いました。ダンスの職につきたかったわけでもなく、チアならどのチームでも良かったわけでもなく、「ファイターズガール」が私の夢でした。
Q.チア生活の中での一番のやりがいは何ですか?
たくさんの笑顔が見れることです。チーム、メンバー、スタッフの皆さま、そしてファンの皆さまの笑顔がたくさん溢れる球場・試合で一番多くの笑顔を見られるのが私たちチアだと思っています。
パフォーマンスだけでなく、ファンサービスやおもてなしを通して笑顔が一つずつ増えていくことがとても嬉しく思います。
Q.オフの日(試合のない日)は何をしていますか?
大学生なので、学校に通っています。オフの日は、ハンドメイドアクセサリーを作ったり、お菓子作りをしています。
Q.今後の目標(もしくは将来の夢)は?
子ども達から同年代の女の子、たくさんの女性に憧れられるファイターズガールでありたいです。
SPORTS BULLより一部抜粋