2015年 ファイターズガール | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

ファイターズガールに混ざるドアラ@札幌ドーム 2015.5.30

武藤彩芽 ファイターズガール2015年 ファイターズガールファイターズガール(Fighters Girl)は、プロ野球・北海道日本ハムファイターズのチアリーディングチームの名称。略して「FG」「ガール」と呼ばれることもある。

メンバーは毎年オーディションによって編成され、150〜200名近くの応募の中から 一次審査(書類選考)→二次実技審査(振付審査)→三次審査(面接審査)を経て20名が選出される。

ユニフォームは、AKB48グループ等の衣装を手がけるオサレカンパニーがデザイン・制作。チームアウターサプライヤーは、ファイターズの選手と同様のオークリーで、レッスンやリハーサル時のトレーニングウェアとして着用。

1992年、当時所属していたマット・ウインタース外野手が「野球を楽しくやるためのウォーミングアップ」と称し、試合の練習中やイニング間などにマジックやダンスなどを披露、ファンや選手に好評を博した。

これを見た大沢啓二監督の提案をきっかけに、球団が「ウインタース選手とともに踊るダンスチーム」のオーディションを開催。応募された300人から7人が選抜され、当時の球団マスコット(ファイティー)の名前をとって「ファイティーガールズ」が結成された。

1993年4月17日、オリックスブルーウェーブ戦にて初披露。以降、東京ドームでの主催試合にて5回裏のグラウンド整備中などに「Y.M.C.A」のダンスを披露するなど、活動を続けてきた。

マット・ウインタース