象印クイズ ヒントでピント 1992年6月 | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

象印クイズ ヒントでピント (1992年6月)

象印クイズ ヒントでピント (1992年6月) 野付湾の四角い太陽 こういうクイズ番組は疲れないし、知識に繋がる。芸能人の個に焦点を当てるのではなく、完全にクイズの方に焦点が合っている。結果、とても良いクイズ番組になっている。土井まさるさんの進行のテンポと声が良いんだなぁ。

今見ると「出題 ⇒ 解答 ⇒ 答え合わせ」とテンポよく進行してることがわかりますね。そして回答者に「なぜわかったのか」と問うことをしないし、土居さんの解説もわかりやすい。今のクイズ番組がいかに余計なものを詰め込んでいるか、一目瞭然ですね。

一つ一つに答えのパネルと、解説が付く豪華なクイズだな。そのぶん無駄なフリートーク無いっていう、コンパクトで良き番組でした。この頃のクイズ番組はタレントが出てても、うるさくないのがいい。

昔のテレビ番組は知的で品があった。そもそも日本がまだ豊かで活力があった時代。1990年の放送当時、社会人になりたての私もヒントでピントを毎週見ておりました。

浅井さんと山内さんはリーダーだけあって本当に頭がいい。16分割なんて当時からほとんど分からなかったけど、今見ても1問も分からなかった。やっくんも若くてカッコイイし、千堂あきほも美人。いやぁ懐かしい。

象印パンフレット
象印パンフレット モデル 西城秀樹