

ロート製薬の一社提供。土居まさるが司会を務めていた。他に2人のレギュラー回答者と、2人のゲスト回答者を招いていた。
3人の参加者の中から、4人の回答者が第一印象で本物であると思う人物の番号を提示してから、参加者に30秒間の質問を行う。
全回答者の質問終了後、改めて質問を行ってから回答者が本物と思われる番号を投票する形式で行われていた。
問題は毎回3問行われており、2問は一般参加者によるものであったが、1問は「タレントコーナー」として、3人の有名人の中から、変わった特技を持つ人物を探すというものであった。
末期には、解答者を最も上手く欺いた「にせもの」の参加者1人に「にせもの賞」として藤本義一からトロフィーが贈られた。
やっぱり昭和のバラエティは、澱みと嫌味とわざとらしさがない、軽妙でありながらも格調が高い。好感があります。石川ひとみでさえ「2番の方」で呼ばれている。駆け出しの頃だったのか。
当時小学生の頃にリアルタイムで視聴した番組の一つで、記憶に残っていました。月曜日に放送されていた記憶が濃かったです。青森県では、RAB青森放送で放送されていました。
