この際 カアちゃんと別れよう | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

この際 カアちゃんと別れよう

この際 カアちゃんと別れよう この際カアちゃんと別れようは、1971年8月5日に東芝音楽工業(現在のEMIミュージック・ジャパン)から発売され、作詞は青島幸男と上野玲児、作曲・編曲は萩原哲晶による。ハナ肇とクレージーキャッツ23枚目のシングル。

植木等が当時(1971年)出演していた大塚食品のボンシチューのCMで言ったギャグの一つである。このギャグが流行語になり楽曲化、後に8時だョ!出発進行(1971年/TBS)の中でドラマ化された。

昭和は最高に楽しかった幸せだった時代のような気がして…今はもう言いたい事も言えない時代だし、ギャグも通用しないです。しかしこの歌の締めくくりが、この際かあちゃんに謝ろうなのを初めて知りました。なんか温かい気持ちになりました。

YouTubeの動画は、8時だョ出発進行で1971年7月17日にTBS系列で放送されました。8時だョ全員集合の休止期間に半年ほど放送されていたハナ肇とクレージーキャッツが主演の番組です。

この際 カアちゃんと別れよう
この際 カアちゃんと別れよう