

幼少期より店を営む父母の姿を見て育ち、創業当時から付き合いのある卸問屋から鰻の捌き方などのノウハウを学んだ。生きたままの新鮮な鰻を、注文が入ってから捌いて焼き上げるという徹底したスタイルは、頑固な父親から受け継いだもの。代々変わらぬその味で、今や行列の絶えない繁盛店として名を馳せています。
店主がお店に来る時間は、平日:朝8時頃週末・祝日:朝7時頃。この頃に店に行くと、「名前、人数」を聞かれます。「〇時に来て」と言われて予約完了です。お店に電話しても席の予約はできません。今では記帳制となり、ノートに自分で名前と人数を書き込むシステムとなっています。
捌きから焼きまで、全部1人で管理してるだけで凄いのに、無駄が一切ないのがまた凄い。骨抜きといい串通す時といい手際の良さ凄すぎる。ただ黙々と焼いてるだけで絵になる。これからも頑張って欲しいですね!
見ていて惚れ惚れするほどの手際の良さ、そして美味しそうなウナギ。コロナ禍で大変なこともあると思うがぜひ伝統を発展的に継承して繁盛を続けてほしい。このような素晴らしいエッセンシャルワーカーの方を日本は大切にすべき。
