IQエンジン スパイ物語 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

IQエンジン スパイ物語

IQエンジン スパイ物語 「デューク・イトー」の「スパイ物語」最後の放置プレイがお約束です。冒頭の数問は1989.1.17に出題されたもので、後半に鉄道問題を挿入しました。

デューク・イトーの本名は、伊藤 正宏(1963年3月25日 - )。放送作家、脚本家、元・舞台俳優。大阪府出身。大阪明星高等学校卒業、早稲田大学第一文学部中退。大学在学中から劇団第三舞台に所属する俳優であった。

1988年から放送作家を兼職、1993年に同劇団を退団して俳優を廃業し、以後放送作家に専念する。代表作に「めちゃ2イケてるッ!」「料理の鉄人」「クイズ$ミリオネア」「大改造!!劇的ビフォーアフター」「空から日本を見てみよう」「和風総本家」「ポツンと一軒家」などがある。

第三舞台時代は、背の低さをいじられることが多く、「天使は瞳を閉じて」では劇団きってののっぽ女優・山下裕子と天使のデコボココンビを組まされていた。『天使は瞳を閉じて』で主役を演じた彼の評価は高く、後に同作品はミュージカル化され、伊藤の役はキャイ〜ンの天野ひろゆきが演じたが、第三舞台ファンたちの間では伊藤の方がはまっていたと言われている。

役者時代は「オタクの花嫁」という映画で主役を務め(ヒロインは筒井真理子)、ビデオ化もされたが、人気を得ることはできなかった。私生活では小須田康人と非常に仲がよく、小須田の酔ったときの愚痴を聞くのは伊藤の役目であったという。

俳優をしながらできるアルバイトの一つとして放送作家業を始め、1988年、フジテレビ「笑いの殿堂」で放送作家デビュー。初期の作品では、本を書いた上に出演したりすることもあった。1993年、第三舞台退団と同時に俳優業を辞め、放送作家として本格的に活動開始。この年に始めた番組が、「とぶくすり」と「料理の鉄人」。前者はその後「めちゃイケ」(1996年 - )へと成長し、この2番組がその後の人生を決める。この後は、完全に作家業一本に専念。2001年、有限会社イトーサン・ドット・コムを創業、現在に至る。

IQエンジン スパイと総統
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