クイズ ドレミファドン! | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

クイズ ドレミファドン! おニャン子クラブ 1986年放送

クイズ・ドレミファドン! 超ウルトライントロクイズ クイズ・ドレミファドン! おニャン子クラブ 番組終了後長らく、毎年正月の年1回(当初は高島忠夫司会、後に中山秀征司会)で放送されていたが、2000年代後半からは『カスペ!』枠を中心にゴールデンタイム・プライムタイムに年1〜2回不定期放送されている。高島の「イェーイ‼」はこの番組の代名詞にもなり、高島の名台詞ともなった。

協賛は日本航空。優勝賞品である海外旅行のためのタイアップであり、番組自体のスポンサーではない。オープニングには必ず同社の旅客機の離陸、飛行シーンが流されていた。

超ウルトライントロクイズ出題中、時間がいっぱいになると、終了ブザーが鳴り、最高得点チームがドレミファ大賞(優勝チーム)となる。ドレミファ大賞チームには、グアム島ペア旅行を賭けてのチャレンジクイズの挑戦権が与えられる。

チャレンジクイズの正解・不正解に関わらず、ドレミファ大賞チームは後述のグランドチャンピオン大会に進出できた。豪華な優勝賞品が贈呈され、ドレミファ大賞チームを応援した観客にも、プレゼントが贈られていた。

初期の解答席は、黄色ピンクの5色の席で、得点板は猫の目の様な形をしており得点は電球で表示。テーブルは潰れた六角形をしていて、早押しボタンは右端に1つだけであった。向かって左側に早押しの順番表示があり、その隣に7つの音符のランプがあった。1番目に解答権を得ると得点板の周りの電飾が光り、正解すると得点板の下の電飾が光る。

後期(1981年から)には黄色・白・ピンクの5色になり、得点板は八角形で得点はデジタル表示。テーブルは番組ロゴか付き、左右に早押しボタンがあり、中央に順番表示があった。1番目に解答権を得るとテーブルの電飾が光り、正解すると得点板が光る。

クイズ・ドレミファドン! イントロクイズ 近藤真彦 河合奈保子