
「姫」が出たら迫力あるファンファーレと共に天井から大量の紙吹雪とともに海外旅行獲得だが、「坊主」が出たらトロンボーンで間の抜けた演奏が2回続くと同時に、優勝者を馬鹿にするかの如く「姫」の笑い声が流れて失格となる。
賞品のマレーシア・オーストラリア旅行は、個人の事情で不参加になった場合でも、代理参加や換金をすることはできなかった。クイズコーナーでは一問も答えなかったが、後半の「坊主めくりゲーム」で大逆転をして優勝となり、さらに海外旅行のチャレンジゲームでも「姫」を引き当て旅行を獲得した例もあった。
既に完成されたクイズ形式であった三枝の国盗りゲーム。何らかの形で復活を強く願うものです。やはり視聴者参加型のクイズ番組は面白いですね。
