木曜洋画劇場 解説者 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

木村奈保子・映画解説 「危険な情事」

木村奈保子 ゴールデンタイムの映画解説者としては珍しく女性である。怖い映画を放送する時は「子供は寝ましょう」と言う事もあった。決め台詞は「あなたのハートには何が残りましたか?」。木村の降板で、民放キー局のゴールデンタイムの映画番組に専属の解説者は存在しなくなった。

木村奈保子時代の予告や番組宣伝は、他局の巧みな編集に対し、映画本編の見所を3カットほど貼り合せただけの予告映像に局アナのナレーションをかぶせただけのものだったが、2004年頃より独特の言い回しやフレーズ、明らかにネタに走った吹き替え字幕、映画自体(およびテーマ)とは関係ない音楽・映像編集、声優による個性的なナレーションを使ったものとなった。

携帯サイトでは着ボイスのダウンロードサービスも行われていた。2006年10月から2008年3月まで、「副副音声」として立木文彦による番組前の「予習」と番組後の「復習」(共に有料だが一部無料)解説サービスを行っていた。

木村 奈保子(1955年1月11日 - )は、兵庫県神戸市出身の映画評論家、著述家。ヒーロー・インターナショナル株式会社代表取締役。元中部日本放送アナウンサー。木村奈保子事務所所属。

木村奈保子・映画解説 「エマニエル」