現れて去るもの3 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

現れて去るもの1毎読新聞岡山支局・森は、頭をひどく殴られ出血している
「僕は、あいつらのやったことを撮ってやりましたよ」

それを持って、本社へ走ると、「助けて! お願いします」と少女が来た

異次元から来たと説明し

「せっかく新しい世界があると分かって、みんなで逃げたのに捕まってしまった・・・

私たちの世界は、今、昭和37年なんです 私の名前は小西佐夜子 日本人です

私たちは読む本、ものの考え方まですべて決められています

それに反抗すると、すぐに非常時警察が捕まえて、思想改造を行います」