終りがはじまり1 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

薄緑色した小さなものやっと大学に入ったんだ・・・と思っていたマスオの前を
薄緑色した小さなものが通り過ぎ消えたのを見た
気のせいかな

気づくと、机にもたれて居眠りをしていた
母が入ってきて「入学試験はまだ4ヶ月も先なんだから、ムリをしないで」と言う

時間が戻ったことを話すと勉強疲れのせいにされた
絶望しつつ、自分は大学に受かる運命にあると納得させた

進学指導の教師から「成績が下がり、志望校を1ランク落とさなければならなくなるかもしれない」といわれる