津軽よされ節 | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

津軽よされ節

津軽よされ節2017年4月24日の夕方過ぎに青森県弘前市の弘前城四の丸演芸場で津軽よされ節が唄われたのでビデオカメラで録画しました。毎年弘前さくらまつりがあれば、弘前城四の丸演芸場でお披露目される津軽よされ節です。ビデオカメラのトラブルで映像が途中で終わってしまいましたので、雰囲気だけでもお楽しみください。

『津軽よされ節』は『津軽じょんから節』、『津軽小原節』と並び「津軽三ツ物」と呼ばれる津軽民謡の代表曲のひとつとされている。

かつて東北地方では凶作のため口減らしが行われたため、「人が世を去れ」や口減らしで「余った人は去れ」という意味だとする説も。また、三味線の音や泣く様子、雪が降るさまなどの、擬声語・擬態語として位置づけられることもあり、厳しい寒さが「世から去れ」と言っているように形容されているともいわれる。

また上記にあげた意味のうち複数を同時に表しているとする説もあり、飢饉などで苦しい時は「世去れ」、平時には「仕事はよして宴を楽しもう」という意味が込められているという見方もある。

津軽よされ節 歌詞
津軽よされ節 歌詞