案内標識 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

案内標識の歴史

案内標識 お手洗い案内標識は、地名や交差点での行き先などの案内を示す標識。国土交通省の管轄で道路管理者(国土交通省・東日本高速道路・中日本高速道路・西日本高速道路・都道府県・市町村など)が設置し、基本的に、一般道路に関わる標識は青地に白字で、自動車専用道路に関わる標識は緑地に白字で記してある。

東西に走る高速道路で最近に設置された標識は、夕日の逆光によって標識の視認性低下を防ぐため、文字・図柄部に太陽光を透過させる逆光対策標識を採用している。

道路標識に用いられる色はJIS規格によって決められており、JIS安全色と呼ばれる。JIS安全色は道路標識以外にも非常口の表示といった安全標識にも採用されている。首都高速道路の標識では、原則デジタル書体であるモリサワ新ゴMを用いる。ただし、一般道路上の目標地名案内には、白色で表示する場合ナールDを、青色で表示する場合はナールDB(一部は新ゴM)を用いる。

【1971年3月21日】首都高ほぼ完成 ハイウエー時代に