
1988年12月、東豊線栄町駅 - 豊水すすきの駅間の開業に伴って登場。 東豊線用車両は当初、東西線6000形を改良・増備の上で東西線と同じ6両編成で使用する計画であった。
東豊線6000形は東西線6000形の緑地の部分を青地にした新しいカラーリングにする予定だったが、車体形状・寸法・定員等の変更が行われ、形式を7000形に改め、編成両数も6両から4両へと変更された。

通常東豊線で営業運転されているが、同線には栄町検車線があるものの車両基地はないため、東西線西車両基地への回送時に東西線西11丁目 - 西28丁目間を走行する。最終的には8両編成を組成することが可能。現在は、4両編成で組成されている。