津軽弁の日 | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

津軽弁の日『よでっこ』

津軽弁の日津軽弁の日は毎年10月23日に青森市文化会館で行われる青森県津軽地方で話されている津軽弁をテーマとした催し物。2007年で20回目を迎えた。 イベントの行われる10月23日は、青森県の誇る方言詩人、高木恭造の命日にあたる。主催は「津軽弁の日やるべし会(実行委員会)」。

一般の人から津軽弁に関する「短歌、俳句、川柳」「体験記」「詩」を募集し、優秀な作品は伊奈かっぺいを始めとする面々が会場で朗読する。作品は青森県内からだけでなく県外からも多数寄せられている。また出演者同士の津軽弁丸出しの会話も楽しみの一つである。

会場はかつては「だびよん劇場」を使用していたが、廃業に伴い現在は青森市文化会館で行われている。後日、青森放送にてテレビやラジオでイベントの模様が放送(大晦日頃)される。また、カセットテープやCDも発売され青森土産の一つとなっている。

なお、2006年の第19回は青森市文化会館の改装工事に伴い、弘前市民会館で行った。

津軽弁の日『え(家)のかがの・・・』

出演者
・伊奈かっぺい(青森放送元社員、「津軽弁の日やるべし会」代表)
・野津こうへい(ローカルタレント)
・北野岸柳(川柳作家)
・田中耕一(劇団「雪の会」役者)
・青山良平(青森放送パーソナリティ、この日が誕生日に当たるため毎年お祝いされる)
・鳴海征子(青森放送元アナウンサー)
・山上進(津軽三味線奏者。朗読に合わせて即興で伴奏をつける。ギター・尺八・和笛もこなせる才人)
・大友寿郎(司会進行役、青森放送元アナウンサー・現:取締役兼ラジオ局長)