ขิม(キム) | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

ลาวแพน(ครูสุวิทย์ บวรวัฒนา)

ขิม今月は2008年12月以来、久々に世界の民族楽器特集をやります。最初はタイの楽器から。

タイでよく演奏されているขิม(キム)は、ハンガリーのツィンバロムに近いもので、中国では楊琴と呼ばれる大型の打弦楽器。

外形的には、彫刻を施されたクラシックな雰囲気のものが多いが、最近では装飾を一切廃した楽器なども作られるようになってきている。この楽器は、ピアノの弦を手打ちで打弦するようなものである。

เดี่ยวลาวแพน -ขิม-