E一万円券 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

E一万円券
E一万円券

2004年の新券発行の際に唯一肖像が変わらなかった。偽造防止技術には光学的変化インクを除きD二千円券に使われたものが多く採用されている。また、新たに表から見て右側に紙を薄くした「すき」を入れた「すき入れバーパターン」と、見る角度によって像(金属箔に刻まれた絵柄)が変わる「ホログラム」が採用された。一万円券にはすき入れは3本、ホログラムの像は桜と日銀のロゴと「10000」の文字を見ることができる。

また公式に発表されていないが表面と裏面に「ニ」「ホ」「ン」の文字がシークレットマークとして入っているほか、ユーリオンも採用されている。さらにホログラムの上下にも「日」「本」の文字が刻まれている。なお記番号は黒色だったが、一巡することになったため、2011年(平成23年)7月19日発行分から褐(暗い黄赤)色記番号の券を発行した。

E一万円券
E一万円券

額面 壱万円(10000円)
表面 福澤諭吉
裏面 平等院の鳳凰像
寸法 縦76mm、横160mm
発行開始日 2004年(平成16年)11月1日
発行中
有効券

E一万円券
2011年(平成23年)7月19日発行分から褐(暗い黄赤)色記番号の券を発行されたE一万円券