但し、東日本大震災で甚大な被害が出た岩手・宮城・福島の3県ではアナログ停波が最大1年延期されています。
地デジカは幹事社のフジテレビが企画を担当し、社員・外部スタッフらによる150近い案の中から選ばれたものである。
各民放では基本的にスポットCMの形で放送しているが、自社でデジタル移行問い合わせ窓口を設けていない民放、地上デジタル放送推進大使が退職などで不在となった民放、地域独自のCMを制作していない民放ではそれらに代わるものとして放送頻度が高くなる傾向がある。
地デジ完全移行まで1年を切った2010年夏以降は、通常のテレビ番組でも地デジ化が積極的に告知されるようになり、それに合わせて地デジカが登場する頻度も高まっている。番組によっては、地デジカがゲストとして番組進行や他の出演者に直接かかわることがある。
7月24日の正午、アナログテレビは青い「お知らせ画面」に切り替わり、24時までこの状態で停止。
そして7月25日午前0時からは何も映らなくなる。