
上の写真は、ベテランの弘前ねぷた絵師 山内和人さんです。
彼は、私の出身高校である東奥義塾の4年先輩にあたります。当然接点は無かったのですが、津軽サイトに併設している津軽ごだく帳にカキコしていただいたのがきっかけでhttp://eclipse.star.gs/lock/に相互リンクしていただけることになりました。
なぜ絵描ぎ 山内和人となっているのかは不明ですが、これほどねぷた絵師であることを前面に押し出した方もそういないと思います。主に笹森町子供会のねぷた絵を担当していて、出身校である弘前市立大成小学校のねぷた絵も描かれたことがあります。
1月中旬に横浜西口の高島屋で、青森県物産展が開催されていました。そこで三味線を聴くために行ってきたのですが、コーナーのブースを見ていると山内和人と個人名で書かれた珍しいブースがありました。三味線を聴き終わってから行ったところ、相互リンクしていただいている絵描き 山内和人さんがいました。
まさか私が横浜に来ていると思っていなかった山内和人さんは、大変驚いた様子でした。私は現在神奈川県川崎市麻生区に住んでいるので、たまたま行けただけでしたが…
津軽三味線のウラ話やこの店だけは一日辺り平日でも10万人訪れているので、下手なものでも売れることを聞きました。出身地が同じだけでも結構話が盛り上がるものです。こちらも津軽弁のイントネーションを直していないので、まるで弘前で話している錯覚でした。名刺とか用意するのを忘れたのですが、先のブログで紹介した弘前城雪燈籠まつりの未完成パンフレットを差し上げたら大変感嘆された様子でした。後日、印刷したパンフレットを送る予定です。未完成のパンフレットをコピーしてアトリエに置いていただけるそうですが、申し訳ないのでこちらからお送りする予定です。
ちなみに絵描ぎ 山内和人さんのサイトはhttp://www.neputaya.com/を御覧下さい。ブログも毎日更新しています。
三大小創立50周年記念事業実行委員会・絵師 山内 和人




管理者に無断での使用・複製・転載・流用禁止