クイズ100人に聞きました | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

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クイズ100人に聞きましたクイズ100人に聞きましたは、、1979年4月2日から1992年9月28日までTBSで放映されていたクイズ番組である。司会は関口宏。2003年2月3日から2009年1月26日までCS放送のTBSチャンネルにて再放送されていた。

これまでのクイズ番組の司会者は司会者席に座っての方式が多かったが、関口は司会者席には座らずタイピンマイクを付けてスタジオを回ったりする方式の司会をしていた。これは今後のクイズ番組やバラエティー番組にも影響した。

また、観客の「ある!ある!ある!」の声援も定番のフレーズに。また、絶対に正解になりえない珍答をした時でも、観客は一瞬の間の後「ある!ある!ある!」と声援を送っていた。

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出題は関口自身が読み上げるが、関口は問題を読み上げるためのカードを持っているために問題自体は知らされているが、たとえ答えを知っていても本当の正解や正解の順番は何番目にあるのかは一切わからない。そのため、答えの展開によっては関口の意外な表情も見られることがあった。また、オープニングのトークは「関口メモ」と書かれた二つ折りの紙を見ており、「トラベルチャンス」の時に関口が正解を確認する際はフロアディレクターが持つカンニングペーパーを見ている。