南沙織1 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

17才 - 南沙織

南沙織Wikipediaより抜粋
南沙織(1954年7月2日 – )は、日本の元アイドル歌手。本名:篠山 明美(旧姓:内間)。星座は「蟹座」。生まれも育ちも沖縄県。カトリック信徒で、洗礼名「シンシア(Cynthia 月の女神、蟹座の守護神の意)」を愛称としている。

歌手デビュー以前、地元沖縄の視聴者参加型ののど自慢テレビ番組『100万人の大合戦』などでアシスタントのアルバイトをしていた。その頃東京では、CBS・ソニーがデビューさせる新たな人材を探していた。ある時、琉球放送のテレビ番組にゲスト出演した男女デュオ・ヒデとロザンナのマネージャーが持ち帰った南の写真が偶然関係者の目にとまり、急遽、東京に呼び寄せることとなった。

1971年の春、本土復帰前の沖縄から母親と二人で上京。CBS・ソニー社長との顔合わせを経て、デビューに向けたプロジェクトが開始された。

レコード・デビューまでわずか3ヶ月足らずというその過程について、作詞家の有馬三恵子は、「あんなにスムーズに新人歌手をデビューさせられた例は、他にない気がする」と語っている。そして「詩心を大いに刺激した」という南のために書かれた詞の中から、「17才」がデビュー曲として採用され(タイトルは酒井政利による)、6月1日に「ソニーのシンシア」のキャッチフレーズを持って歌手デビュー。約54万枚の大ヒットとなった。なお芸名については有馬の進言により、レコード会社内アンケートで決まりかけていた名前が変更され、七夕の織姫に因んだ「沙織」とされた。

南沙織 潮風のメロディー