モスクワ川 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

モスクワ川流路図
モスクワ川流路図

Wikipediaより抜粋
モスクワ川モスクワ川(露:Москва-река)は、ロシア西部を流れる川で、スモレンスク州とモスクワ州を流れ、蛇行しながらロシアの首都モスクワを貫流する。ヴォルガ川水系に属するオカ川の支流で、水はカスピ海へと流れる。川の延長は503km、流域面積は17,600km²。

毎年11月から12月にかけて凍り、3月終わりごろから溶けはじめる。主な支流にルザ川(Руза)、イストラ川(Истра)、ヤウザ川(Яуза)、パクラ川(Пахра)、セヴェルカ川(Северка)がある。

モスクワはモスクワ川の河畔に位置し、街の名はモスクワ川に由来する。モスクワ川はほかにも修道院で有名なモスクワ郊外のズヴェニゴロド(Звенигород)、ヴォスクレセンスク(Воскресенск)、ジュコーフスキー(Жуковский)、ブロンニツィ(Бронницы)、モジャイスク(Можайск)などの街を流れ、コロムナ(Коломна)でオカ川に合流する。

モスクワ川流路図英語ではモスクワの街は「Moscow」と表記されるが、モスクワ川は「Moskva」と表記される。どちらも同じロシア語(Москва)をもとにした表記の揺れである。「モスクワ」の語源は定かではないがいくつかの説はある。一つは、古代のフィン・ウゴル語派の言語で「暗い」「濁った」を意味するという説である。また、コミ語の「牛」が語源とする説、モルドヴィン諸語で「熊」を意味するという説もある。

モスクワ川と堤防
モスクワ川と堤防