地球の反対側でみた金環日食⑪ | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

地球の反対側から帰還
セントジョセフィ島海岸カイエンヌ‐パリ間の便と異なり、今度の便は半数以上が日本人である。案内も日本語で行われていた。

長い長い飛行時間を経て、次第に着陸時間が迫っていた。飛行機真下のカメラの映像に切り替えたところ、山岳地帯を通過した後、関東平野に入った。栃木と茨城の県境を飛んでいるのは地図で分かったが、具体的にどこの位置か分からなかった。しかし、やたらとゴルフ場が多いのは分かった。こうして成田空港に無地着陸(日本時間、25日6時50分過ぎ)。
トラブルがあったものの、当初の予定よりかなり早く到着した。

入国審査、機内預けの荷物の受け取り、税関を無事通過してから、写真交換会での再開を約束して解散を行った。成田空港から自宅までは出発時と異なり、横浜経由で帰宅した。疲れきっていたため、電車の中ではほとんど寝ていた。自宅に戻ってデジカメデータをPCに移動してから撮影の本成功を確認した。

今回の日食遠征は、メンバーは皆顔見知りという状態だったので、アドレス交換などは行わなかった。