金星と土星の連続掩蔽昭和8年(1933年)12月20日の金星及び土星の連続掩蔽(暗縁潜入)。当日夕方に薄明中の西空で、月齢3の月に金星と土星が相次いで隠される現象が見られた。観測地東京・画角3度1933年12月20日 午後3時52分1933年12月20日 午後5時40分1933年12月20日 午後7時4分昭和8年12月23日に第125代今上天皇が生誕致しました。金星と土星の連続掩蔽の3日後のことです。この現象は、恐らく肉眼で見たヒトも新聞にも書かれていない天文現象だったと思います。