Norman Brown | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

Norman Brown - Living For The Love Of You (live)

Norman BrownWikipediaより抜粋
ノーマン・ブラウン(Norman Brown 1963年12月18日-)はミズーリ州カンザスシティ出身のスムーズ・ジャズ界で活躍しているギタリスト。(※同名のアメリカの数学者がいるので注意)

8歳の時から兄の持っていたギターを弾き始める。両親兄姉が音楽ファンであるので、ジャズやゴスペル、ブルース、R&Bの影響を受けている。直接影響を受けているアーティストはジョージ・ベンソンやウェス・モンゴメリー。高校卒業後、プロのギタリストとして活動スタート、ロイ・エアーズ、スタンリー・タレンタイン等のジャズミュージシャンと共演。22歳にしてハリウッドの音楽学校にて教鞭をとるようになる。

1990年にモータウン・レーベルと契約を交わし、このレーベルのジャズ部門、Mo JAZZの主力第1弾として1992年にJust Between Usでデビューした。このアルバムにはスティーヴィー・ワンダーやボーイズIIメン等有名ミュージシャンと共演しており、スティーヴィー・ワンダーはノーマンを絶賛している。モータウンにて計3枚のアルバムをリリースする。この間1993年に来日しライヴ公演をしている。また1994年にリリースしたアルバムMotown Christmas Albumにも参加しフィーチャーされている。 同年8月、愛知県豊橋市で開催された「ライブセレブレーションin豊橋」にも参加した。

Norman Brown

Mo JAZZが1998年に閉鎖した事で、ワーナーに移り、プロデューサーのポール・ブラウンを迎え、移籍後の第1弾Celebrationを2000年に発表。モータウンの特色であるソウル/R&Bの色が弱まり、より洗練されたスムーズジャズとしての色が印象にある。2002年発表のJust Chillin' でグラミー賞ベスト・ポップ・インストルメンタル部門を勝ち取る。2004年にのWest Coast Coolin'を発表。

また、2002年にはトランペッターのリック・ブラウン、サックス・プレイヤーのカーク・ウェイラムとグループを組み、3人の頭文字を取った名前のBWBのグループ名でGroovin'をリリース、瞬く間にジャズチャートのトップに昇り、7ヶ月ラジオステーションの首位を執る。2007年5月現在BWBとしてのアルバムは発表されていないが、メンバーのアルバムの中ではBWBとしてフィーチュアされていることがある。

2006年より現在はラス・フリーマンのレーベル、ピーク・レコードに在籍、2007年4月24日にStay With Meを発表した。

Norman Brown - Let's Come Together