瀬棚線 全線開通 昭和７年１１月１日現役区間:長万部－中ノ沢－国縫－
廃止区間:国縫－茶屋川－美利河－花石－北住吉－種川－今金－神丘－丹羽－北檜山－瀬棚
北檜山駅 開業 1929年(昭和4年)12月13日
訪問 1987年(昭和62年)3月11日
廃止 1987年(昭和62年)3月15日
北檜山：旧名は東瀬棚。東瀬棚町と太櫓町が合併して北檜山町になり、駅名も変更された。
職員配置駅で、駅舎は構内の北側に位置しホーム中央部分に接していた。開業当初からの駅舎は改築され、赤い屋根の鉄筋コンクリート平屋建てで、玄関が防寒のためにアルミサッシの戸の二重構造を有する建物となっていた。
