レベックレベック演奏Wikipediaより抜粋レベック(英:Rebec、またはRebek, Rubeba)は、今日のヴァイオリンのもとになった属の楽器の1つで、一般的にはアラブ人の楽器ラバーブがもとになっていると考えられており、おそらく中世中期にスペイン経由でヨーロッパに広まったとされている。16~17世紀のレベックはフレットがなく2~3弦で5度調弦である。高い技術を要する楽器ではなかったため、特にダンスの際によく使用された。レベック