
日本では、宮古島~与那国島にかけて日没直前に20%ほど欠ける部分日食として見られます。
肉眼で見る皆既日食に比べて金環日食は、コロナやプロミネンスも肉眼では見られないので注目度が低い現象です。
だいたい似たような金環となった2006年9月22日の金環日食写真を紹介します。以下の二社が同じ観測地で観測しています。

1/24出発-1/28帰国 ツアー代 109,800+燃油サーチャージ 42,600+成田空港使用料 2040=154,440円
他にインドネシア空港税 150000ルピア(日本円で1215円)+インドネシアビザ 10$

1/24出発-1/28帰国 ツアー代 199,000+燃油サーチャージ 42,600+成田空港使用料 2040=243,640円
他にインドネシア空港税 150000ルピア(日本円で1215円)+インドネシアビザ 10$
金環継続時間 約6分2秒間 観測地スマトラ島の現地時間で表記
第1接触時刻/ 15:19:35.7
第2接触時刻/ 16:38:12.8
最大接触時刻/ 16:41:14.2
第3接触時刻/ 16:44:15.2
第4接触時刻/ 17:15:18.1


…しかし、この辺りの1月は雨季で90%の確率で曇られるそうです。金環のリングだけを見るのなら多少の雲があっても雲越しに見られます。でも露出オーバーで以下の写真のように撮るには快晴が必須条件です。