Wikipediaより抜粋
水曜ロードショーは、日本テレビで1972年4月5日から1985年9月25日まで21:00-22:54枠で放送された映画番組。
放送開始年の10月4日に放送された『続・黄金の七人』からレギュラー解説者として映画評論家の水野晴郎が登場した。締めくくりに放つ台詞「いやぁ、映画って本当に(「ほんっとうに」と発音)いいもんですね!」は、彼のトレードマークとなる。
テーマ曲は高名な人物に依頼しており、前身の『水曜ロードショー』時代はニニ・ロッソの「水曜日の夜」(1972年に来日した際に作曲された曲)が放送された。私は水曜ロードショー時代が好きだったので、優先して紹介しました。
夕日と海とヨットハーバーの2代目(フィルム映像。1985年10月-1997年3月。テーマ曲:ピエール・ポルト&ヒズ・オーケストラ(作曲&演奏)。Tpのソロは、日本人のスタジオミュージシャン数原晋が日本で演奏した。当時、実際の演奏者のクレジットがきちんと記載されない事は、残念ながら多かった。「フライデー・ナイト・ファンタジー」)
オープニング…海辺の家で景色を眺める人→夕日と鴎→ヨットハーバーで犬と戯れる人→黄昏の人→夕焼けの海に浮かぶヨット→画面中部に番組ロゴ表示(夕焼けの風景から大きくフェイドインし、ヨットハーバーの風景が一瞬にして夜になる。)→映画名表示→提供クレジット表示