すばらしい世界旅行 | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

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初日の出にふさわしいオープニングタイトルで有名なこの番組を紹介します。

すばらしい世界旅行OP

Wikipediaより抜粋
日立ドキュメンタリー すばらしい世界旅行は、日本テレビで毎週日曜日に放送されていた紀行番組。
1966年10月9日に放送を開始し、1990年9月16日に放送を終了。放送回数1010回。開始当初はフィルム制作であったが、その後VTR制作となった。

番組開始当時の1966年頃は、海外旅行自由化がなされてからまだ2年ほどしか経っておらず、海外旅行は多くの日本人にとって高嶺の花であった。テレビの世界においても、海外を取材した番組は少なかった。この番組は、海外旅行にあこがれる日本人に、海外旅行のすばらしさを伝えてきた。

番組プロデューサーの牛山純一は、報道系ドキュメンタリーの制作を得意とし、数々の受賞作品を生み出した。しかし、1965年に制作した「ベトナム海兵大隊戦記」は、第1部の放送後に政治的なクレームを受け、第2部以降が放送中止となった。テレビの枠内でジャーナリスティックな姿勢を貫くことの限界を思い知らされた牛山は、新しい領域を切り開こうと考え、またベトナム戦争のような問題を理解するには、背景にある民族の精神に迫る必要があると痛感した。さらに明治以来、欧米化を図ってきた日本に、欧米以外の異文化との出会いを広めたいと考え、主に欧米以外を取り上げるドキュメンタリーを制作することを決めた。これが「すばらしい世界旅行」を制作するに至ったきっかけである

すばらしい世界旅行ED

2007年5月20日から日テレプラス&サイエンス(現・日テレプラス)にて日本映像記録センターが選んだものとフランス・テレビジョン向けに製作されたものを再編集した計26本を毎回2本放送している。

この番組はリアルタイムで視聴して大変好きな番組でした。1975年4月~番組終了 19:30~20:00の時間帯に良く見ていました。このオープニングタイトルを見ないと、日曜日が終わった気がしました。日立提供番組なので、この番組から初めて日立の樹のCMが流されました。